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第56回アカデミックカフェ「活断層と私たちのくらし-その調べ方とつきあい方-」

阪神淡路大震災から20余年、日本列島は地殻変動活発期に入り、次々と被害地震が発生しています。2011年には東日本大震災が発生し、深い傷跡を残しました。そのような状況を反映して、災害と防災に対する一般の関心は高まっており、メディアの情報提供も増えてきました。しかし、いまだに正しい認識が十分に流布しているとは言えません。私は、地質学の立場から、文部科学省の活断層プロジェクトに参画して、各種分析に携わりました。「怖いもの」とつきあうためには、その正体を知らなければなりません。研究の内容を分かり易く述べ、科学技術の限界を解説します。また、現地調査を進めるなかで、地域の人々の取り組みを学び、色々と考えました。自然災害は老若男女を問わず切実なものです。自治体がハザードマップを作成し住民に配布してくれますが、残念ながら不十分な所がまだまだ多く、学校教育の場でも、「防災」に関する学びは本当にまちまちです。生活に根差した自然観察を通じて、災害との「つきあい方」を考えてみていただければと思います。

■■■日時■■■
2019年8月23日(金)18:30-20:30(18:00-受付)

■■■カタリスト■■■
大阪府立大学 大学院理学系研究科教授
地域防災センター所長
伊藤 康人(いとう やすと)
【研究分野】
地質学・地球物理学
【研究テーマ】
日本列島のような、プレート収束境界で発生する激しいイベントの実態を解明し、地球の進化プロセスを理解する。また、今後どのような地殻変動が生じ得るかについて、長期的な予測を試みる。

■■■定員■■■
30名(先着順。定員になり次第〆切。)

■■■参加費■■■
無料

■■■持ち物■■■
テーマに沿った本
「自然災害」「防災」「復興」「活断層」「避難所」
※テーマに沿った本以外でもオススメの本があればお持ちください。
※本を用いた自己紹介の時間があります。
※皆様に寄贈していただいた本を集めてライブラリー内にコーナーを作りますが、寄贈は任意です。

■■■開催場所■■■
大阪府立大学 I-site なんば 3階 まちライブラリー@大阪府立大学
大阪府大阪市浪速区敷津東2丁目1番41号 南海なんば第1ビル

■■■申込方法■■■
①Facebookでの参加表明、もしくは②Email
②Email;acafe56@ao.osakafu-u.ac.jp(半角英数・第56回申込専用アドレス)
【件名】第56回 活断層
【本文】①氏名(ふりがな) ②携帯番号 ③この講座を知ったきっかけ④住所(市町村まで) を明記してください

■■■主催・問合せ先■■■
大阪府立大学 地域連携研究機構 地域連携室 まちライブラリー係
opu-lib@ao.osakafu-u.ac.jp
(申込先アドレスとは異なりますのでご注意ください)

※お申込の際の個人情報は、申込後の事務連絡、統計資料等の作成及び本学公開講座等のご案内に使用いたします。利用目的以外の使用については、一切いたしません。