まちライブラリーのしくみ
まちライブラリーは「本」を通して「人」と出会う場所です。
お店やオフィスなど、まちのあちこちに、みんなから持ち寄られた本で共有本棚を作ります。
持ち寄った本には寄贈者がメッセージを記入し、次に読んだ人が感想を書き連ねていきます。
共通の趣旨のもと、全国に450ヶ所以上のまちライブラリーがあります。(2017年8月現在)
活動趣旨 |
◇ 本を通じて人と出会う |
◇ 自ら主体となって活動する | |
◇ 他の会員との交流を大切にする | |
目指すところ | 「まちと人」「人と人」とを繋ぐ新しいコミュニティーの創造 |
まちライブラリー@大阪府立大学は、平成25(2013)年4月に“みんなで育てるライブラリー”として蔵書ゼロからスタートしました。
イベントに参加された方からのご寄贈本を中心に、今では9,000冊以上の蔵書となりました。
(2017年8月現在)